2022/11/08

フランクフルト:ベン・マンガ氏がワトフォードへ?その意味する所とは

©️picture alliance/dpa

 2021年3月5日、アイントラハト・フランクフルトはベン・マンガ氏との契約を、2026年まで延長することを発表していた。とりわけアディ・ヒュッター監督がグラードバッハへ、ブルーノ・ヒュブナーSDが退任、そしてフレディ・ボビッチ競技部門取締役がヘルタ・ベルリンへと向かっていた中で、ボビッチ氏の腹心を務めていたマンガ氏との契約延長は、重要なシグナルを送る意味合いももっていた。

 2016年にボビッチ氏とともにフランクフルトへと入閣したマンガ氏は、これまでにエヴァン・ヌディカ、トゥータ、ルカ・ヨヴィッチ、オマル・マスカレルといった才能の発掘に成功。競技面のみならずその後の移籍金により、フランクフルトを財政的にも大きな飛躍へと導いている。だが今度はそのマンガ氏との別れも訪れることになりそうだ。

 これは月曜日にスカイが報じたものであり、現在はイングランドのクラブとスポーツディレクター就任に向けて交渉中にあるという。これまであまり表舞台に出ることのなかったマンガ氏に、新たな機会が提供されているようだ。kickerの情報によればそれは英国2部ワトフォードのようで、マルクス・クレーシェSDにこの質問を投げたところ返答は得られていない。

 ただkickerで以前にお伝えしたように、ボビッチ氏時代ほどにマンガ氏のチームプラニング能力が、クレーシェSD下では求められていないことは業界内では公然の秘密なのだ。この夏の移籍期間において現在ブレイクを果たしているランダル・コロ・ムアニの獲得へと携わったものの、またマリオ・ゲッツェやエリック・ジュニオール・ディナ・エビンベといった選手についてはクレーシェSDが携わったものである。

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