2023/02/07

選択肢豊富なフランクフルト、鎌田大地と長谷部誠がヘッセンダービーでも先発?

©️IMAGO/Sven Simon

 ドイツ杯16強SVダルムシュタットとのヘッセン・ダービーに臨むアイントラハト・フランクフルトだが、足首を手術したエビンベと共に、大腿筋の硬化のためイェスパー・リンドストレムが欠場。そのため穴埋めに終われることとなり、候補としては鎌田大地、ラファエル・ボレ、そしてルーカス・アラリオという全く異なるタイプの3選手が控えている。

 狭いスペースにおけるテクニックと洞察力、そして創造性を駆使して打開策を見出す鎌田大地は、主将セバスチャン・ローデがこの試合での先発起用が確実であるため、単純にポジションを前にスライドするだけで良い。一方でここのところアピールをみせてきたボレについては、ダービーにあたりその強靭なメンタリティもかわれて「非常に重要なオプションだ」と指揮官も評する。また空中戦に長けたアラリオについても、コロ・ムアニが右のハーフスペースを埋めることになればセンターフォワードとして起用可能。トップ下にはゲッツェも控えており、つまりは攻撃に豊富な選択肢が残されているということだ。

 一方で守備面に関しても空中戦がこの試合で重要なポイントであると考えた場合、グラスナー監督は高さのあるスモルチッチを起用するかもしれない。ただそれでも長谷部誠がプレーする可能性の方が高いだろう。39歳お大ベテランは守備陣に落ち着きと安定感をもたらす存在となっており、とりわけ一発勝負の決戦においては指揮官にとって欠かすことのできない要素となるだろう。またアウレリオ・ブタとフィリップ・マックス、そしてアンスガー・クナウフのいずれが起用されるかも注目点となる。

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