長谷部誠、体調不良のため会見不参加、ＥＣＬレフスキ戦も欠場へ

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　ヨーロッパリーグ予選レフスキ・ソフィアセンに向けた再調整にて、長谷部誠とウード・ラーションが体調不良のために参加を見合わせたことを、水曜日にアイントラハト・フランクフルトは発表。そのため日曜のダルムシュタットとのブンデス開幕戦でクラブ史上最年長出場記録を樹立した日本人選手と、２０歳のスウェーデンから来た若手選手の２人はブルガリア首都への遠征メンバーには加わらない。特に長谷部誠に関しては試合前の会見にも出席する予定となっていたが、代わりにこの夏に加入したロビン・コッホが出席する。

　ちなみに前日にアイントラハト・フランクフルトがUEFAの提出した今回の２試合のメンバーの中には、移籍を希望しているラファエル・ボレ、負傷中のルーカス・アラリオ、そして競技面での理由を考慮してクリストファー・レンツが外されており、本来はシュトゥットガルトへの移籍が取り沙汰されているクリスティヤン・ヤキッチも外れる予定だったのだが、しかしながら前述のダルムシュタット戦にて主将、セバスチャン・ローデが負傷のために離脱を余儀なくされたことから、急遽メンバー入りすることが決まった。そのため回復機関は１・２週間が見込まれているが、第２戦に出場する可能性はもうない。