フランクフルト、トゥータに続きコッホもＥＣＬ欠場。チャンドラーも風邪

　すでにアイントラハト・フランクフルトのディフェンダーでは、トゥータが肩の負傷のため、木曜に行われるヨーロッパ・カンファレンスリーグＨＪＫヘルシンキ戦にて欠場することが明らかとなっているが、さらに水曜日にはロビン・コッホも不在となることが判明した。

　前回の対戦ではキャプテンとしてプレーしていた同選手だが、「火曜日のチーム練習中に打撃を受けた」とのことで、これから検査をうけるためフランクフルトに残ることになるという。ちなみにこの夏リーズから加入して以来、公式戦では初の欠場。これまでブンデスリーガ１０試合、カンファレンスリーグ３試合、ドイツ杯２試合すべてで先発出場していた。

　さらにフランクフルトのディフェンダー陣ではベテランの、ティモシー・チャンドラーも風邪のために不参加。加えてオフェンスに関してもクラブ広報によれば、イェシク・エンガンカムもこれから数日間かけて、フランクフルトにて集中的なトレーニングを行なっていくとのことで、その後の代表戦期間も利用する形で今夏ヘルタから加入したアタッカーには、改めて定位置争いを展開していくための準備を進めていく予定だ。