下位決戦に再び臨むブラウンシュヴァイク、ヴィンツハイマーとデカルリ復帰

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　ブンデス２部残留争いを展開中の昇格組アイントラハト・ブラウンシュヴァイクは、前節ではアルミニア・ビーレフェルトと痛み分けを演じており、これからは１.ＦＣニュルンベルクとの下位決戦に臨むところ。特に前節では３点差を盛り返してのドロー劇で、直後に相手指揮官のシェルニング監督の解任にまで追い込んだ勢いを活かしたいところ。「我々は前向きにみているし、また違うアプローチをみせていきたい。何が問題であったかは選手たちも自覚しており、今度は試合開始から違う姿をみせなくてはいけないんだ」とシーレ監督は要求。「前節から非常に前向きな気持ちで、士気は最高潮だが金曜も０−０から始まるものだ。最初から心して臨まなくてはならないよ」

　ただヤン・ヘンドリック・マルクスは「累積警告のために欠場することになる。これは残念なことだよ。特に試合で投入されてからうまくサイドを盛り上げてくれており、多くのクロスを供給してくれていたから」と指揮官。加えてブライアン・ベーレントとフィリップ・シュトロンプフも欠場。ただ「マヌ・ヴィンツハイマーは練習に復帰して金曜にむけいい感じ」であり、「サウロ・デカルリもまたオプションとなるよ。彼もまた練習に参加していえるんだ」と明るい話題についても合わせて伝えた。

🎙️Schiele: „Manu Wintzheimer hat wieder mittrainiert. Für Freitag sieht es gut aus. Mit Blick auf das Spiel ist vielleicht auch Saulo Decarli wieder eine Option, er hat ebenfalls wieder trainieren können. Für Brian Behrendt und Philipp Strompf kommt die Partie aber zu früh.“

— Eintracht BS (@EintrachtBSNews) March 8, 2023