2022/08/20

原口所属のウニオン、全員が大学病院でがん検診

©︎IMAGO:Matthias Koch

 この夏だけでブンデスリーガではティモ・バウムガルトル(ウニオン)、セバスチャン・ハーラー(ドルトムント)、マルコ・リヒター(ヘルタ)の3選手から、精巣に腫瘍が確認されその摘出手術が行われた。すでにバウムガルトルはチーム練習復帰を果たしているが、しかしながらまだ具体的な復帰の目処はたっていない。

 一方で所属する1.FCウニオン・ベルリンではこの病気に対する意識が高まりをみせており、あらためて検診と早期発見の重要性についてクローズアップ。その結果木曜日には、トップチームに所属する選手全員が、ベルリンにある欧州最大級の大学病院シャリテーにて検査を受けた。

 クラブ側の発表によれば選手たちはチームドクターのクレメンス・グヴィナー医師による指導の下、ロベルト・ペータース博士によって泌尿器科検診を受けたという。さらに第二段階として放射線科医マルクス・レルヒバウアー博士が睾丸と腹腔全体を詳細にチェックしたとのこと。

 「ピッチの内外にわたってシャリテーからは医療サポートを受けてます。そして今回ペータース医師とレルヒバウアー医師により泌尿器科検診を、チーム全体が受けられたことを非常に嬉しく思っています」と、グヴィナー医師は語った。なお早期発見が可能であったヘルタのマルコ・リヒターは化学療法を受ける必要もなく、すでに練習にも復帰している。

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