2022/09/28

ウニオン大躍進の立役者、フィッシャー監督との延長が発表

©️picture alliance / Chai von der Laage

 クラブ史上初となるブンデスリーガ昇格のみならず、その翌年にはブンデスリーガ初残留、さらにはクラブ史上初となるヨーロッパリーグへの舞台へと導いたばかりか、それに参加しながらブンデスリーガでは首位浮上まで果たして見せた、1.FCウニオン・ベルリン。数少ない旧東ドイツのブンデス1・2部のクラブの一員として、地元密着型でのクラブ運営でこれほどまでの飛躍へと導いた、そのまさに立役者こそ2017年にスイス1部FCバーゼルからウニオンへと加入した、ウアス・フィッシャー監督である。

 ただ同氏との契約は今シーズン最終年度へと突入していたのだが、本日水曜日には晴れて延長で合意に達したことが明らかとなった。「この数年間に渡り、ともに経験してきたことはまさに信じられないようなことであり、言葉でなど決して表現しきれるものではない」と、水曜日にフィッシャー監督はプレスリリースにてコメント。クラブ側からは通例通りに契約に関する詳細は明かされていないが、「これまで幾度となく強調してきたように、私はウニオンで非常に居心地の良さを感じている。チームが一丸となって日々取り組む姿、クラブが提供してくれる環境、人々との交流、これら全てがこの4年間における成功の非常に重要な要素となっている」と言葉を続けている。

 なおウニオンでは長年サポートするマルクス・ホフマンACとの契約も延長しており、「ウアス・フィッシャー監督とマルクス・ホフマンACとの協力関係は既に確立され、非常に成功をおさめてきたものだ」と、オリヴァー・ルーネルト競技部門取締役は説明。改めて両者との延長について「現在は互いのことについて精通し、何が相手の心を動かすものかも知っている。そういうことが日々の仕事において非常に役立っているのだ。このような重要なポストで継続性をもてていることは大変に喜ばしいことだよ」とコメント。このような状況において、両者による契約延長への合意は、もはや時間の問題でしかなかったようだ。

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