2020/09/15

フライブルク、正GKフレッケンの「左肘の靭帯損傷」を発表


 昨日夕方より行われたドイツ杯初戦ヴァルトホフ・マンハイム戦でのウォーミングアップ中に、肘を負傷し急遽欠場を余儀なくされていたマーク・フレッケン。今季より移籍したシュヴォロウの後を受け、SCフライブルクの正GKとして迎えたばかりの同選手について、試合後クリスチャン・シュトライヒ監督は「数週間、数ヶ月の離脱も覚悟しなくてはならないだろう」と、厳しい表情を浮かべていた。
 そして月曜日にフライブルク大学病院にて受けたMRI検査の結果、フレッケンは「左肘の靭帯を損傷」したことがクラブ側より発表がなされており、具体的な離脱期間については特に触れられてはいないものの、いずれにせよ同選手の離脱中には今夏ブンデス2部カールスルーエから加入し、この試合でも代役を務めたベンヤミン・ウップホフが穴埋めを行っていくことになる。

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