2022/7/11

ブレントフォード、ケヴィン・シャーデに再オファーか


 現在は手術を受けた腹筋からの回復のため、個別調整が続いている、ケヴィン・シャーデ。2・3週間後のチーム練習へのフル参加を目指しているところだが、ただ昨季そのスピードを武器に21試合に出場するなどSCフライブルクでブレイクを果たした20歳のアタッカーに対して、FCブレントフォードが関心を示していることをスカイが伝えた。移籍金として1500万ユーロが提示されるもフライブルク側は拒否、ただkickerが得た情報によれば更なるオファーがフライブルクへと届けられている模様。だがおそらくはそれでもフライブルクの首を縦に振らせることは困難だ。
 フライブルクではまだまだ伸び代をもった若手選手のこれからの成長という点からみても、そして2026年まで残されている契約には特に例外条項は含まれていないという点などからも、現段階において移籍に応じることを賢明な判断とはみていない。またシャーデ本人もそこまで退団を望んでいるということはなく、むしろ最適なサポートが受けられる場所と認識している模様。とはいえ首を縦に振らざるを得ないオファーが来るならば同意する可能性も否定できないが、ただ現時点ではそういったところまではまだ程遠いようだ。
 その一方でSCフライブルクでセカンドチームの監督を務めている、トーマス・シュタムについてはおそらく、ドイツ国内外の複数のクラブから関心を持たれていることだろう。この夏で監督不在だったスイスの3つのトップクラブでは、いずれもこの39歳に指揮官に目をつけていたと言われているのだが、ただ同氏自身は「私はフライブルグにいるし、この仕事を非常に楽しみにしている」と残留への強い意志を示した。これはフライブルク首脳陣にとって実に喜ばしい発言だ。
 

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