2022/8/03

シュトライヒ監督、FK決めた堂安律を称賛「新たなオプションが加わった」

 日曜日に行われたドイツ杯初戦1.FCカイザースラウテルン戦では、SCフライブルクは安堵の勝利を収めることに成功したものの、ブンデスリーガ開幕に向けてまだまだ多くの改善点が求められていることもまた、示す結果となってしまった。ただその一方で今夏PSVより移籍金、800万ユーロで加入した堂安律については、その能力を即座に発揮。チームの戦力となることを改めて強調して見せている。

 「なかなかスペースを見出すことが難しかったのだが、それでも堂安はいい場面を手にするなど、存在感を見せていたね」とクリスチャン・シュトライヒ監督は評しており、「終盤になりオープンな展開となった時、いいテンポとフィジカルをもつ堂安は、どんどん良くなっていった」と絶賛。この夏の準備期間では3試合のテストマッチ2得点を決めていた日本代表は、この試合では25mの距離からのフリーキックで見事な弧を描き、左足で右ポスト内側に決めるシュートテクニックを披露。

 「さらなるオプションだよね」と指揮官が喜んだように、フライブルクでは右足のヴィンセンツォ・グリフォとヨナタン・シュミット、そして左足では主将のクリスチャン・ギュンターなど、セットプレーを得意とする選手が揃っており、堂安と同様に今夏に加入したコフィ・キェレーも意欲をみせているところ。セットプレーにおけるチーム状況は上々だ、あとはプレー自体もチームとして改善していくことができれば、土曜日に控えるFCアウグスブルクとのブンデス開幕戦でも白星発進を切ることができるだろう。 
 

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