フライブルク：堂安律が膝を負傷、ライプツィヒ戦は欠場か

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　土曜日には先日ドイツ杯準決勝で敗れた、RBライプツィヒとのリベンジマッチが、ホームのヨーロッパパーク・シュタディオンで控えるＳＣフライブルクだが、しかしながらクリスチャン・シュトライヒ監督はその試合でハーフタイムでローランド・サライと交代していた、堂安律が今回欠場の危機に頻していることを明らかにした。

　金曜日に行われた記者会見にて指揮官は、日本代表ＭＦは膝に問題を抱えていることを明かしており、ただそこまで深刻な負傷ではないようだが、「関節胞に問題がみられているんだ。だから明日の試合で欠場する可能性はある。結構ね」とコメント。「早期回復をぜひ果たしてもらって、明日の試合に間に合ってくれればいいのだが、ただ今の所はまだなんとも言えない状況だ。まだ望みはある。それでもプレーしない可能性が高い」と言葉を続けている。

　今季チャンピオンズリーグ出場権争いを展開するフライブルクの中で、堂安は移籍初年度からブンデス３０試合に出場して５得点、６アシスト、kicker採点平均３．２３をマーク。さらにドイツ杯では５試合に出場して１得点、ヨーロッパリーグでは７試合に出場して１得点、１アシストをマークしているところだ。

ℹ️ Der Einsatz von @doan_ritsu (Kniebeschwerden) ist fraglich.

— SC Freiburg (@scfreiburg) May 5, 2023