フライブルク、主将ギュンターが腕を再負傷し手術。しばらく離脱へ

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　ＳＣフライブルクが金曜日に発表したところによるとクリスチャン・ギュンターが、前日午前の練習中に負傷。先月おわりに行われたＦＣチューリヒとのテストマッチで骨折していた、同じ右腕を痛めたとのことで木曜に手術。離脱期間については「これからしばらくの間」とだけ伝えられている。ちなみに骨折から８月はじめにチーム練習へと復帰、開幕になんとか間に合わせ、ドイツ杯初戦では後半から出場して得点を決めるなど勝利に貢献。

　さらにホッフェンハイムとの開幕戦でも出場して得点に絡むなど元気な姿を見せていただけに、フライブルクにとっては残念な知らせとなってしまった。なお代役候補はこれといったタイプは控えておらず、前述のカップ戦では本来攻撃的なサライが３バックの前で出場。ただブンデス開幕戦のように４バックならば現実的ではないことから、その際には右からキュブラーを左にスライドして代わりにシルディリアを起用するかもしれない。

Kapitän Christian Günter hat sich am Donnerstagvormittag im Training den erst Mitte Juli gebrochenen rechten Unterarm erneut angebrochen. Der 30-Jährige wurde noch am Donnerstagabend operiert und fällt bis auf Weiteres aus. Gute Besserung, Günni! 🙏 pic.twitter.com/L5P2aqE3at

— SC Freiburg (@scfreiburg) August 25, 2023