2022/8/11
2022/8/01
グラードバッハ大勝も、主将シュティンドルが筋損傷の疑い
日曜日はボルシア・メンヒェングラードバッハにとって、まさに思い描いていたような1日となった。ハーフタイム直後には主将ラース・シュティンドルが7−0とするなど、最終的にドイツ杯初戦を9−1と圧倒して勝利。だがその得点から数分後に、そのシュティンドルが左の大腿を手でおさえ、そのまま交代を余儀なくされている。
試合後、ファルケ監督は「精密検査の結果をまたなくてはならないが、ただどうやら筋損傷を抱えてしまったようだ」とコメント。もしそうならば「これから1・2試合は欠場することになるだろうね。非常に良いプレーをみせていたし、準備をとてもうまくできていたので、これはあまり良い知らせではない。彼は主将であり、非常に重要な選手なんだ」と言葉を続けている。