2022/08/22

負傷と板倉らの活躍で苦境に立たされた、ジョーダン・バイヤー

©︎IMAGO:fohlenfoto

 今シーズンのボルシア・メンヒェングラードバッハにおいて、本来ならばジョーダン・バイヤーは先発争いの一角に加わることが期待されていた。だが22歳のディフェンダーは負傷でもなくメンバーからさえ外れており、金曜夜のヘルタ・ベルリン戦はシャルケ戦に続いて2度目の欠場。その理由について、ダニエル・ファルケ監督は大きく2つ指摘した。

 まず1つ目はこの夏の準備期間で抱えてしまった、筋肉系の問題。そしてもう1つは、センターバックのポジションを争うライバルたちの動向である。「ジョーダンは準備期間で不運ん見舞われてしまった。7試合のテストマッチ全てで欠場を余儀なくされ、ドイツ杯初戦も危ぶまれていたほどだ。」

 その間に他の選手たちの後陣を拝する格好となっており、「板倉滉とニコ・エルヴェディがこのポジションでパフォーマンスを発揮しており、またマヌエル・フリードリヒもテストマッチを1・2試合欠場したが、良い準備期間を過ごしていた。それにトニ・ヤンシュケも非常によかったよ」と説明。

 その背後にいるバイヤーにとっては「チームとして、守備的な選手ばかりをいれておくわけにはいかない。センターバックのみ揃えてもしょうがないんだ。彼の不在はポジションによるところもある」とし、「練習で懸命に取り組んでいるし、万全の状態にもってきている」ものの、「このポジションの争いは、他よりも少し大きいかもしれない」と言葉を続けた。

ボルシア・メンヒェングラードバッハ ボルシア・メンヒェングラードバッハの最新ニュース