2022/09/04

好調・板倉滉が語る、まだドイツで不慣れな所と自らの成長点

Sport Bild

©️IMAGO/jdp

 ドイツのサッカー専門誌シュポルト・ビルトでは、今シーズンからボルシア・メンヒェングラードバッハにて、ブンデスリーガデビューシーズンを迎えている日本代表DF、板倉滉のインタビュー記事を掲載。ここまでまだ4試合ながらキッカー採点平均はなんと2.5をマーク。半数に相当する2試合でブンデスリーガ・ベスト11にも選出され、さらにバイエルン相手にドローを演じるなど、非常に順調な対応をみせている感があるが、そこにはまだ戸惑いもあるようで・・・。

 たしかにドイツでのサッカーという点でいえば、昨シーズンに1年間FCシャルケ04にレンタル移籍して優勝を飾った経験もあるが、ただ当時ブンデス2部でのプレーだったということで「2部はもっとフィジカルでしたが、今はよりテクニカルなサッカーが展開されています」と返答。また「ドイツの方はビールを水のように飲む人も多くて、付き合いでグラスに注いで飲みますけど、まだビールはそこまで美味しく感じたことがなくて。自分には合わないのかもしれませんね」を笑顔を浮かべ答えている。

 さらに「シャワーで済ませるチームメイトがいますが、僕はお風呂に入る回数が多い。あとサウナが好きなんですけど、でもドイツには氷風呂がないので恋しいですね。それが僕の楽しみなので、ドイツではいつもシャワーから冷たい水が出て欲しい、と願わなくてはいけないんですよ」とのこと。だたイングランドのマンチェスター・シティに在籍し、オランダでのプレー経験がある板倉だが、ドイツと日本のメンタリティには共通点を感じており、「日本にも罰則規定がありますし、時間厳守や規律を守ることを重要視しているので、その点は良かったと感じますね」とコメント。

 そこで自身も罰金を支払ったことがあるかとの問いには、「毎朝起きたら自分の気持ちについてアンケートを書かなくてはいけないんですけど、1度忘れたことがあってその時は警告ですみました。でも次もやってしまったらその時は罰金を支払わなくてはいけないです」と板倉。そして改めてグラードバッハについて「自陣でボールを持ち打開をはかることに強いこだわりをもち、それが自分に有利に働いている」と述べ、日本とは異なり「相手が高さも体格も良い選手が多いことから自問自答してバランス、対応を考えるのですが、技術的によくなったと感じますし、ピッチ上での様々なことが予測できるようになりました。ボールと相手の動きを見極めて、とにかく自分が早く行くしかないんです」と語った。

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