2022/09/17

ノイアーを例にしつつ、板倉滉のW杯出場の可能性をファルケ監督が言及

ソース:Bild

©️IMAGO

 今週末では元指揮官、そして元SDも絡め、RBライプツィヒとの一戦へ高い注目が集まっているボルシア・メンヒェングラードバッハではあるのだが、この代表戦期間直前に控えるこの試合を前に、ドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスと、日本代表DF板倉滉が負傷により長期離脱することが週はじめに明らかとなっている。特に日本代表では今月にドイツ・デュッセルドルフにて、アメリカ代表とエクアドル代表との練習試合が控えていたものの、板倉はこの試合のみならずワールドカップ参加自体も危ぶまれることとなる。ドイツの大衆紙ビルトは木曜日に行われた記者会見にて、グラードバッハのダニエル・ファルケ監督は「滉はうちの中ではちょっとした、今季のベストプレーヤーの1人だったんだ」とその離脱を惜しみ、「残念ながら我々は両選手とも不在の中で、年内は残り9試合を戦っていかなくてはならない。まったく理想とは程遠い展開だ、だがこれもまた現実なのだよ」と語ったことを掲載。

 その年内最終戦から10日後に開幕を迎えるW杯参加の可能性については、「今後をみていかないと、なんとも言えない。早すぎる可能性はある」との見方を示しており、「ドイツ代表ではかつてレーヴ監督が、マヌエル・ノイアーをブンデスで欠場続きだったにもかかわらず招聘した。滉が日本代表において、ノイアーのドイツ代表の立場と同じなのかは私にはわからないが、我々クラブの観点で言うとそのワールドカップ開催の前に、プレーすることはないということだよ」と言葉を続けながら、「負傷を抱えながら参加することはありえない。ただ別の思惑もある、長期離脱を経てちょうどこのW杯が、実践感覚を取り戻すのにプラスに働くタイミングになるかもしれない。ブンデスの最下位は1月中旬からだからね。でももちろんそれは怪我の完治が大前提だ。クラブ側としては決して不利に働くようなことは認められない」との考えを述べた。

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