2022/12/18

グラードバッハ、仏代表テュラム移籍に備え、クロアチアの逸材をリストアップか

©️IMAGO/Pixsell

 今季ここまで10得点4アシストをマークするなど、活躍を続けるフランス代表マーカス・テュラムに対しては、当然のことながら数多くのクラブからの関心が寄せられているところだ。とりわけこの夏には契約満了を迎えることからも、所属先であるボルシア・メンヒェングラードバッハとしては多少なりとも現金化させるか、それとも夏での無償放出を覚悟で続投させるかの判断を下さなくてはならない。

 まずは本日開催のカタール・ワールドカップ決勝に集中することにはなるのだが、ただインテル・ミラノからの関心が寄せられるアタッカーが今冬移籍ということになるならば、それに応じた後任も見出さなくてはならないこともまた事実だ。そしてドイツの大衆紙ビルトが報じたところによると、NKオシエクのディオン・ドレナ・ベリョがリストアップされている模様。

 元ブンデスリーガーのネナド・ビェリツァ氏によれば、同選手は「高いクオリティをもった」将来のクロアチア代表のCFを担うかもしれない逸材とみており、まだ20歳で身長195cmを誇る同国トップタレントと期待がかかっているという。事実シーズン前半はかなり説得力のあるプレーをみせ、19試合中9ゴール2アシストと、典型的なセンターフォワードのタイプであり、移籍金額は600万ユーロとも。

 12月初めにはベリョはクロアチアのメディアに対して、彼自身が「遅かれ早かれブンデスリーガでプレーすることになるだろう」と語ったとも報じられており、「成長するのに最適なリーグだと思う。それに多くのクロアチア人がすでにそこで成功している」とコメント。ただし「この冬に必ずしも移籍する必要はなく、他のリーグも選択肢の一つであることは確かだ」とも強調したとのこと。

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