2023/02/04
「常に全力を尽くす」板倉滉、ファルケ監督からはリーダーの1人と評価
ソース:Borussia Maencchengladbach
2022/11/28
©️IMAGO/Jan Huebn
ブンデス2部ハノーファー96では現在、11人が契約最終年度に入っており、「この冬にすべてを解決することなど不可能だよ」と、マーカス・マンSDはコメント。ただし同氏自身もまた契約最終年度に入っているところであり、キント代表からは契約延長を希望されているところだ。
一方で選手のなかでは例えば、室屋成の契約の今季いっぱいまでとなっているが「話し合いを既に行っていることは確かではあるが、ただ契約に近づいているとは言えない。年内成立は無理だろう」とマンSDはドイツの大衆紙ビルトに対してコメント。
室屋は今季前半戦では好調なプレーをみせており、2020年に入団して以来68試合連続で無得点が続いていたものの、今季だけで3得点を記録。3−4−2システム変更での恩恵もあり、激しい定位置争いが予想された中で出場機会を確保。マンSDも「4バックより攻撃的になった。よくやってくれている」と称賛した。
さらにハノーファー96では今シーズンいっぱいまで、フェリックス・ヴァイダントとの契約を残しているところであり、現時点においてはこちらについては契約延長の話はでていない。マンSDは改めて「12月中に全てを決めてしまう必要はないだろう」とコメント。さらにライトル監督も同様の見解を示しているところだ。