ヘルタ、オンドレイ・ドゥダを”１００％”構想内に

　ヘルタ・ベルリンは来シーズンとなる２０２０／２１シーズンでは、再びオンドレイ・ドゥダを構想内に入れて考えている。
　ヘルタとの契約を２０２３年まで残すスロヴァキア代表ＭＦについては、元指揮官ユルゲン・クリンスマン監督の下で構想から外れており、今冬にノリッジ・シティへと移籍。
　しかしながら来季については「１００％、オンドレイのことを構想に入れているし、戻ってくることになるよ」と、マネージャーを務めるプレーツ氏はkickerに対して明言している。
　移籍３シーズン目を迎えた昨季には、リーグ戦３２試合に出場して１１得点をマークするなど、主力としての活躍をみせて契約延長を勝ち取ったものの、今季はリーグ戦わずか７試合にとどまっており無得点、２０１６年からの通算ではブンデス７０試合に出場、１３得点をマークしているところだ。