2022/08/26

ヘルタ、シラー氏の後任置かず。取締役会は2人体制へ

©︎IMAGO:Contrast

 10月末をもってクラブを後にする、財務担当のインゴ・シラー氏の後任人事が注目テーマになると見られていたものの、しかしながらkickerが得た情報によれば外部からの招聘は見送る判断が下されたようだ。これから取締役会は競技部門のフレディ・ボビッチ氏と、トーマス・E・ヘアリヒ氏との二人体制となり、後者がシラー氏の後を引き継ぐ模様。

 グラードバッハでマーケティング・ディレクターとスタジアム建設のマネージングディレクターを6年務めた同氏は、1998年にヘルタに移籍して2001年よりファイナンスディレクターに昇格。財務、マーケティング、営業、組織、マーチャンダイジング、スタジアム建設、インフラに分けられた商業分野全体の担当責任者を務めてきた人物だ。

 また前任シラー氏の右腕役だったビョルン・ベーリング財務・管理部門責任者が引き続きサポート。取締役に次ぐ2番目の経営層の一躍を担うことになり、そこには競技部門ではチームマネジメントのダーク・ドゥフナー氏、そしてスポーツテクニカルディレクターであるセバスチャン・ゼリコウスキ氏も参加の見通し。さらにこれまで経営委員会の下に位置していた執行委員会は9月末日付けで解散する。

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