2022/12/15

ヘルタ最古参の一人、ダリダがアリス・テッサロニキに移籍

©️IMAGO/Mika Volkmann

 ヘルタ・ベルリンの最古参の1人、ウラジミール・ダリダが既報通りに、今冬の移籍市場でチームを後にすることが明らかとなった。32歳のチェコ人MFは契約満了を半年後に控え、ギリシャ1部アリス・テッサロニキへと移籍。ヘルタにとってはチーム縮小化へとつながると共に、新天地をもとめていたダリダにとっては希望がかたえられた流れだ。

 2021年ユーロまでチェコ代表76試合に出場していた同選手について、フレディ・ボビッチ競技部門取締役は、「ヴラディがこの海外移籍で新しいチャレンジがしたいとの希望を伝えており、我々としては7年以上にわたるヘルターナーとしての功績を踏まえてもちろん聞き入れることにしたよ」とコメント。「彼はまさに模範的なプロフェッショナルだ」

 2015年にSCフライブルクから加入し主力選手としても活躍をみせていたが、ただ今夏より就任したサンドロ・シュヴァルツ監督の下では散発的な起用のみにとどまっており、これまでヘルタ在籍期間ではブンデス1部170試合(13得点、26アシスト)、昨季は25試合に出場したが今季は3試合のみだ。

 ダリダは退団にあたり「ここではとても居心地よく過ごせていた」と述べ、「ヘルタは僕の心に刻まれている。ただ僕にとってはまた新しい国で新しい経験を積み、変化していく時期がきたということ。これまで支えてくださった皆さんに感謝を伝えたい」と語った。なおボビッチ氏によればダリダには別途、本拠地五輪スタジアムにてファンとの別れの場が設けられるとのこと。

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