2023/01/30
2022/12/29
ヘルタ、ダリダに続いて古参ゼルケも退団へ。ケルンと合意

©️IMAGO/Contrast
先日にはウラジミール・ダリダの退団が明らかとなったばかりのヘルタ・ベルリンだが、kickerが得た情報によれば今冬の移籍市場においては早くももう1人、ダヴィー・ゼルケが既に移籍間近の状況にあるようだ。その移籍先が1.FCケルンであり、すでにクラブ間にて合意に達している模様。
契約最終年度の今季にあっても13回の出場の大半でベンチスタートなっている元ドイツユース代表は、ブンデス通算200試合目という節目でノイアーを相手にPKで得点を決めたものの、今シーズンはこれが唯一の得点という状況に。
ヘルタ・ベルリンでは先日に2015年にSCフライブルクから加入していた、最古参ウラジミール・ダリダがアリス・テッサロニキへと移籍することが正式に水曜日に発表されている(契約期間は2025年まで)が、チーム縮小化をはかるヘルタではさらに、2017年にRBライプツィヒから加入したゼルケの退団も秒読み段階だ。
✍️ Ο VLADIMIR DARIDA ΣΤΟΝ ΑΡΗ!#Welcome to #ARISFC#VladimirDarida#ARISFC22_23#ARISFCTRANSFERS pic.twitter.com/PRJIUvYRjP
— ARIS F.C. / ΠΑΕ ΑΡΗΣ (@ARIS__FC) December 28, 2022