2023/06/03
2023/03/28
シャルケ、モリッツ・イェンツがレヴァークーゼン戦を欠場

©︎IMAGO/Passion2Press
FCシャルケ04では次節のバイヤー・レヴァークーゼン戦において、モリッツ・イェンツを欠いて臨むことを余儀なくされた。これは月曜日にクラブ側から発表されたものであり、23歳のディフェンダーは前節のFCアウグスブルク戦にて筋肉系の損傷を抱えたとのこと。そのためまだ今週末での復帰は時期尚早と判断されたようだ。
そのため今回のレヴァークーゼン戦ではイェンツの代役として、ヘニング・マトリチャーニが起用されることが見込まれ、また先週に行われたVVVフェンローとのテストマッチにて好パフォーマンスをみせていた、トーマス・アウエヤンが左SBに入る可能性があるだろう。ちなみにドイツU21代表では「念の為」に日本戦で交代していたトム・クラウスが、体調不良のために早期にクラブへと復帰している。
ホッフェンハイムの人事状況
一方でホッフェンハイムでは古巣戦に臨むオザン・カバクが出場停止から復帰。スタンリー・エンソキも股関節の負傷からh口調したが先発起用は時期尚早だろう。足首の骨折から5ヶ月弱で回復したグリシャ・プレーメルもカムバックが迫っており、来週からフルメニュー参加の見通しだという。
筋肉系の損傷からジャスティン・チェが復帰。冬に鼠蹊部に手術を受けたヤコブ・ブルン・ラーセンは「あまり進展がない」ようで、3週間前に脳震盪を抱えたカスパー・ドルベリは、「まだ練習に参加できていない。症状が続いているんだ。回復はみられるが時間を要するかもしれない」とマタラッツォ監督は語った。