ライプツィヒ：アンヘリーノはガラタサライへ？オペンダ獲得交渉は難航

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　ライプツィヒでは昨季に仏１部リーグ・アンでサプライズを演じた、ＲＣランスのロイス・オペンダに関心を示しているところだが、交渉は難航。これまで４度のオファーを提示し、報道によればその金額は上昇し続けて４３００万ユーロにまで到達しているようだが、それでもなおランス首脳陣の首を縦に振るまでには至っていないようだ。

　その一方でアンヘリーノと、トルコ１部ガラタサライ・イスタンブールが、移籍で合意に達したことが明らかとなっている。これからはクラブ間交渉へと臨むことに。なお昨季はTSGホッフェンハイムにレンタル移籍し、そこでリーグ戦３３試合に出場して１０アシストと活躍。ただ契約に含まれていた２０００万ユーロの買取オプションの行使までは見送られたという背景があるが、果たして・・・？

ガラタサライ、イカルディを完全移籍で確保

　ガラタサライ・イスタンブールではパリ・サンジェルマンからレンタルで迎え入れていた、マウロ・イカルディを完全移籍で獲得する見通しとなった。これはフランスのレ・キップが報じたもので、昨季トルコ１部スュペル・リグにて２４試合に出場し、そこで２２得点と活躍を見せていた３０歳については、あとはクラブ間で詳細を詰めるのみという段階にあるという。移籍金額は１０００万ユーロほどがみこまれているようだ。