2022/01/12

変異種「クロップ株」?多量の偽陽性に疑問の声


 本来ならば先週木曜に開催予定となっていたイングランド・リーグカップ準決勝リヴァプールvsアーセナルとの1stレグは、リヴァプール側に大量のコロナ感染者が確認されたことから、「唯一の選択肢」として1週間延期されたことが、プレミアリーグ側から発表された。
 だが日曜日にクロップ監督は、そのほとんどが偽陽性であり、唯一の感染確認はトレント・アレクサンダー・アーノルドと説明。つまりは延期の必要はなかったということなのだろうか?
 
 少なくとも一部のクラブに関してはその説明を求めているようであり、英紙アスレティックによると、水曜日に練習場を一時閉鎖したリヴァプール側が、果たしてどの段階で問題がなかったことを把握したのか、つまり試合を行えたはずであったのかを知ったのを確認したいと考えているという。
 とりわけここ数週間、試合によっては延期要請に応じられなかったものもあることから、プレミアリーグ側はその調査を迫られている模様。もしもそこで不正が発覚した場合、リヴァプールには「厳罰」が与えられることになるかもしれない。
 とりわけ疑問の声が寄せられているのが、いったいなぜ偽陽性が、これほどまでに同時にしかも多数で発生したのかということである。国の保健機関によれば、偽陽性の確立は3000分の1と想定しており、そのためツイッターなどでは今回を「変異種クロップ株」と揶揄する声もあがっているところだ。
 

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