2022/7/05

パリ・サンジェルマン、ガルティエ監督の就任を発表


 既報通りパリ・サンジェルマンでは、マウリシオ・ポチェッティーノ監督の後任として、クリストフ・ガルティエ監督が就任することが発表された。すでに先月なかばからOGCニースとのクラブ間交渉に入っており、移籍金としておよそ1000万ユーロが支払われるとのこと。なお新天地での契約期間は2年となった。
 特にこれまで短期政権が続くパリ・サンジェルマンでは、巨額の投資によってスター選手を獲得し続けながらも、いまだ悲願であるチャンピオンズリーグ優勝を果たせていないという背景がある。そこでまだ6試合の経験しかないガルティエ監督がこれからどういった結果を残していけるか、その手腕に期待したいところ。
 特にフランスでは長きに渡り同氏こそリーグ・アン最高の指揮官との呼び声が高く、2017年12月より就任したリールでは降格候補を一躍CL常連に変え2021年にはパリ・サンジェルマンを抑えてのリーグ優勝を達成。とりわけその直接対決では過去4試合で無失点に抑えるなど、特筆すべきは2年連続で誇る最高のディフェンス力だ。
 「これだけワールドクラスの選手が揃うチームを率いるのは夢だね」と就任会見にて語った同氏だが、決して自分の信念をそこで曲げないことも併せて強調。「チームよりも大切な選手など存在しない。それに納得できない選手がいるならプレーすることはない」と述べており、また最近では退団の憶測も流れているネイマールについては「共に戦いたいね」とエールも送った。
エキティケ争奪戦に?ダグバはレンタル移籍
 その一方でパリ・サンジェルマンでは、ニューカッスル移籍が濃厚とされていたウーゴ・エキティケ獲得に横槍を入れており、レ・キップによるとパリの関係者と選手の代理人が話し合いをしたとのこと。選手自身は熟考したく、まだニューカッスルと合意しているわけでもないようだ。またコリン・ダグバが1年間の期限付きにて、来シーズンではレーシング・ストラスブールに移籍することが発表。23歳の右SBとの契約は2025年まで。
 

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