2022/08/18

英国億万長者ラトクリフ氏が、地元マンチェスターUの買収に関心

 イーロン・マスク氏がマンチェスター・ユナイテッドへの買収に意欲をみせ、Twitter上ではちょっとした話題となったが、ただどうやら英国の富豪が本気で買収に乗り出しているようだ。当然、それはマスク氏ではないが。マスク氏はそれからまもなくして冗談であることを伝えているが、ジム・ラトクリフ氏については「もしもクラブが売りに出されるのであれな、ジムは確実に買い手候補の1人となるよ」と、同氏の広報担当はタイムズ紙に対してコメント。

 特に地元マンチェスター出身者でもる69歳は、先日にロマン・アブラヒモヴィッチ氏が去ったチェルシーFCの買収にも動きをみせたこともあり、米国のグレイザー一族に長年に渡り反感を抱いてきた多くのマンチェスター・ユナイテッドのファンたちにとっては、新たな希望となっているところ。ただ確かにグレイザー家は株式売却の意志は持ち合わせてはいるようだが、それでも過半数の株式を手放すか。さらに金額面で合意に達することができるかは不明であり、イギリスのメディアでは70億ユーロを要求するとの報道も。

また前述の担当者は、ラトクリフ氏は基本的に「長期保有を視野にいれた話し合い」に応じる用意があることを強調しており、昨シーズンではチャンピオンズリーグ出場権を逃し、いまもなお厳しい移籍期間を経てプレミアリーグ下位に沈む地元クラブの復活に、「ジムは今、自分が何をすることができるかを考えていますし、このクラブがこの街にとって、いかに重要なものであるかも知っています。再出発の時がきている、そう感じているのです」と言葉を続けた。

インターナショナル インターナショナルの最新ニュース