2022/08/24

「違う姿勢」を求められたマンU、見違えるプレーでリヴァプール撃破

©︎IMAGO/Xinhua

 ブレントフォードにて0−4と完敗を喫した後、マンチェスター・ユナイテッドは月曜日に行われたリヴァプールFC戦において、まるで見違えるようなパフォーマンスを披露してみせた。これは解説者を務めたOBゲイリー・ネヴィル氏も称賛したポイントであり、前の試合では95.6kmだった総走行距離は113.8km、スプリント数も65回から倍以上の155回を記録するなど、その熱い戦いぶりにファンも一体となって盛り上がりを見せていた。

 この試合ではクリスチアーノ・ロナウドをはじめ主将のハリー・マグワイア、ルーク・ショーらをベンチに座らせる決断もみせたエリック・テン・ハフ監督は試合後、「戦術についても語ることはできるだろうが、なんといってもその姿勢が重要なのだ。コミュニケーションをはかり、闘志をもってはじめて結果に臨めるというもの」とコメント。CBではマルティネスと共にヴァランが、左SBではマラシアが見事なパフォーマンスをみせ、ロナウドの代役エランガはポスト直撃のシュートやアシストなど活躍。代理主将のフェルナンデスもリーダーシップを発揮していた。

 「私はこれまでとは異なるアプローチ、異なる姿勢を求めていた。まだまだもっと、落ち着いてプレーし、もっと危険な存在となっていかなくてはならないものではあるがね、それでもチームとしてのパフォーマンスをしっかりと発揮し、いいチームスピリットをもって試合に臨むということ。それが今日の試合で我々が目にしたものなんだ」またこの日はファンも異なる姿勢をみせており、グレイザー一家に対する抗議デモは今回も行われたものの、今回は平和的に実施され新加入でリーダーシップが期待されるカゼミーロの登場時などで、「グレイザー一家、出ていけ」の声が上がっていた。
 

インターナショナル インターナショナルの最新ニュース