2022/08/26

カリム・ベンゼマ、欧州年間最優秀選手賞を初受賞

©︎AFP via Getty Images

 2021/22シーズン、この34歳のフランス人選手ほど目立った個人の選手は存在しなかったであろう。そして今、2022年の欧州年間最優秀サッカー選手賞の栄誉を手にすることになった。これまでクラブタイトルを総ナメにしてきたベンゼマにとっても、個人としては初めてのビッグタイトル獲得である。昨シーズンは46試合で46得点、CLでは12試合で15得点を挙げて最多得点を記録。

 そして2011年よりヨーロピアン・スポーツメディアとUEFAが協力して授与している同賞で、今回チームメイトのティボー・クルトワ(118)や、マンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネ(122)らに、大差をつける形でベンゼマが523票を獲得した。「誰かのために何かを証明する必要はない。常に自分の夢を追っている」と語った同選手は、「W杯、CL、そして今回の賞やバロンドールのような賞も子供の頃に夢見るもの」と喜びを見せている。次の狙いはフランス代表としてのビッグタイトル獲得だ。「カタールW杯は、何か特別なものになるだろうね」

 また監督賞も同じくレアル・マドリード、カルロ・アンチェロッティ監督が受賞。4度目のチャンピオンズリーグ制覇の中で破った、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督(210)、マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督(108)に、大差をつけての526票獲得をはたした。欧州5大リーグの全てでタイトルを獲得した最初の指揮官は、2021年夏に教え子であるジネディーヌ・ジダン監督の後任として就任。見事飛躍へと導く手腕を発揮した。

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