2022/10/04

カンジュルハン・スタジアムの悲劇:マラン警察署長が解任

©️AFP via Getty Images

 インドネシアのマランにて発生したカンジュルハン・スタジアムの悲劇では、少なくとも125名が集団パニックにより生命を落とした。そして国家警察のデディ・プラセティオ報道官は月曜日に、マラン市警のフェルリ・ヒダヤット署長が職務を解かれたことを記者会見で明らかにしている。

 さらに9人の警官が停職処分を受けており、少なくとも228人の警察官が職業倫理違反の疑いで調査を受けているとのこと。プラセティオ報道官は「我々は迅速に、しかし慎重に進めている」と語った。この発表は、ジャカルタ政府が月曜日に治安当局幹部との特別会議を招集し、その後に背景を調査するために組織された独立した専門家チームを受けて行われたものである。

 同国のペルシャジャ・ジャカルタで指揮をとっている、ドイツ人指揮官のトーマス・ドル氏は、ドイツの大衆紙ビルトに対して「我々は火曜日にトレーニングを再開し、そこで選手たちに心理学者を希望するかどうか尋ねるつもりだ」と語った。「筆舌し難い悲しみであり、すでに選手たちとの最初の話し合いもした。皆が当然ながら非常に不安を感じているし、サッカーどうこうというものではない。全てのことについて深く考えさせられる」と述べている。

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