2022/10/04

レアルのペレス会長「スーパーリーグの議論を止めるな」

©️IMAGO/ZUMA Wire

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長は、年次総会の席にて「私たちの愛するスポーツが病んでいる」と語った。2021年4月に突如出現し、またたく間に崩壊したスーパーリーグ構想について言及したものであり、ペレスは、「テニスは、最高の選手たちのデュエルによって強化される」と主張、「なぜ、サッカーはこのように組織化されていないのか」と再度問いかけている。「もしUEFAがテニスを組織していたらナダルとフェデラーの試合は歴史上2、3回しか見られない。だがこれまで15年で40回対戦された。それは退屈だったか?」

 さらにサッカーは「グローバルプレーヤーとしてのリーダーシップを失いつつあり、若者の関心も薄れてきている」とも述べており、「新世代」は「サッカーが与えてくれない質の高いものを求めている。今の大会では終盤にならないと集まらない」と説明。また『フォーブス』の世界で最も価値のあるスポーツクラブ20のリストでは、サッカークラブはまだ3つしかない(13位レアル、15位バルサ、19位マンU)と指摘して「スーパーリーグの方式に反対してもいいが、議論を排除してはいけない。討論すべき」と語った。

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