2022/10/09

クロップ、ウーデゴールら好調アーセナルを絶賛

©️imago images/Shutterstock

 昨シーズンではチャンピオンズリーグ出場権獲得を逃したとはいえ、それでもミケル・アルテタ監督の去就問題が取り沙汰されることのなかった、FCアーセナル。むしろ今夏には高額な獲得希望選手を迎え入れ、その3年間の積み重ねがいよいよ4年目の今季開花。非常に機能するチームを作り上げており、いまや欧州を代表する好調クラブの一角を占める飛躍をみせているところだ。

 それはあたかも今回対戦する近年のリヴァプールが見せていた上昇カーブと類似したものかもしれない。ユルゲン・クロップ監督はそんなガナーズに対して賛辞を送っており、「たとえ時間がかかるものであっても、なかなかそれを誰しも与えてくれるものではない。つまり誰もが時間を与えてもらえるわけではないんだ」と語ったドイツ人指揮官は、ガブリエウ・マルティネッリやブカヨ・サカ、新加入でインパクト残すガブリエウ・ジェズスやオレクサンドル・ジンチェンコ、復活をみせるトーマス・パーテイやグラニート・シャカ、そしてとりわけマルティン・ウーデゴールをお気に入りの選手として挙げる。「確かに苦しい時期も味わったが、だが今は当時期待されていたような選手になってみせたよ」

 逆に今季はここまで9位に甘んじる珍しい低調ぶりをみせるリヴァプールだが、それでも4−3−3から4−4−2への変更がこの1週間でのパフォーマンス向上の理由としては、認めていないようで4−3−3が解読されたということではなく「それは何年も前から研究されてきたことであり、ほとんどの場合はそんなことをしても彼らのためになるものではない。なぜなら我々はその瞬間瞬間で素晴らしいプレーをみせていたのだから」と指摘。システムの問題ではなく、あくまでチームとして卓越したものとなるよう選手へ奮起を促した。

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