2022/10/17

クラシコでも敗戦、ビッグクラブに勝てないバルサとシャビ監督

©️Getty images

 FCバルセロナはクラシコで3失点を喫し、またしてもビッグクラブを相手に結果を残すことができなかった。試合後DAZNとのインタビューに応じたシャビ監督は、「水曜日は幸運を逃したが、今回は勝ち点3だけだ」とコメント。勝ち点3だけ?

 クラシコはバルサにとっては、ヨーロッパリーグへの「降格」と同義語のインテルとの痛み分けから、改めてビッグクラブを相手に自分たちの力を示す絶好の機会であったはずだ。だがそれでもこれはあくまで一過性のものでしかない。それがシャビ監督の意見である。「それがサッカーというものだ」

 なお地元紙スポルトは「磁器でできた魂のないバルセロナ」はベルナベウで「無能ぶり」をみせつけていたと表現した試合を振り返り、クンデは「最初の失点の場面では、ファウルをおかして反撃を防がなくてはいけなかったし、2失点目も同様だった」とコメント。

 シャビ監督も「カウンターを防ごうと話していたのに、序盤で先制されてしまった」と話す。ただそれでも後半75分、カルバハルによるレヴァンドフスキへのプレーで、PKが与えられていればもう少しは可能性があったかもれしれない。それが試合後にラポルタ会長が主審の控室に押しかけて「何度も説明を求めた」理由だ。

 ただ支配率で上回る中で創造性の欠如やロストに繰り返しており、また後半73分にウスマン・デンベレを外し、アンス・ファティを投入したところでプレッシャー、アイデアを生み出せるようになったのだが、ではなぜその判断をもっと早くからできなかったのか?など、シャビ監督は分析の中でこれらの問題点の洗い出しと解消が求められる。

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