2022/10/17

クロップ監督、グアルディオラ監督への指摘に反論「面白いね」

©️IMAGO/Shutterstock

 日曜日に行われたマンチェスター・シティ戦後、ユルゲン・クロップ監督は取り立ててジェームズ・ミルナーの名前を挙げ賛辞を贈っていたが、ただ王者を相手に活躍をみせていたのは36歳の右サイドバックだけではない。おそらくこの試合でリヴァプールは初めて、ディフェンシブなサッカーを展開することに成功しており、リーグ戦9試合目にして2度目のリードを奪うまでは、エルリング・ハーランドにはこれといったチャンスなく、「これはすごい事だ。並外れたものだ」とクロップ監督も興奮を隠しきれない。ただその興奮は試合終盤でのサラーに対するファウルが取られなかった場面でも爆発し、退場劇にも繋がってしまうのだが。「あんなキレた表情では退場ものだよ」

 一方でグアルディオラ監督とクロップ監督はこの試合のジャッジに関する不満という点では一致しているものの、指摘するポイントは異なるものであり前者は、58分にフォーデンが決めたゴールがVARで取り消しになったことについて「審判はプレーオンを叫んでいたのに。それならあのゴールは向こうにすべきではない。これがアンフィールドだ」とコメント。これに後者は「面白いね」と述べつつ、前述のサラーのプレーやアリソンへのファウルが取られなかった事について言及し、「アンフィールド」有利のジャッジと言う見方に反論を展開。また記者団からサラーの決勝弾による「運」が味方したのか?との問いには、「ここで運を持ち出すなんて残念だ」と苛立ちをみせながら、改めて「高いクオリティによるもので、あまり運とはみていない」と語った。

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