2022/10/22

早期に姿消したロナウド、交代での投入を拒否

©️IMAGO/Shutterstock

 週末に控えるチェルシーFCとの一戦での結果次第では、チャンピオンズリーグ出場権圏内へと食い込むことが可能な、マンチェスター・ユナイテッド。だが今も話題の中心はあくまでクリスチアーノ・ロナウドのままであり、前節での重要なトッテナム・ホットスパーでの勝利後も、見出しを飾ったのは試合途中で姿を消したポルトガル代表主将が見せた姿であった。

 このことについてクラブ側は出場停止処分を言い渡し、それから間も無くして37歳のストライカー自身がSNSでコメントを投稿するも、そこには「謝罪」の二文字は見受けられておらず、さらに土曜日の試合に向けた記者会見の席ではエリック・テン・ハフ監督より、ロナウドは早期に姿を消す前に交代での投入にさえ断りを入れていたことが明らかとなっている。

 「常に若手の模範であり続けようとしてきた」と強調するロナウドが、しかも今シーズンに早期にピッチを後にしたのはこれが初めてではない。ラーヨ・バジェカーノとの一戦でも合意なしに交代した後、オールドトラッフォードが姿を消していた。ただこの時に姿を消したのはロナウドだけではなかったのだが、「今回の2度目では結果が違う」と指揮官はコメント。

 そして改めて今回の措置について「自らを省みる」ための機会と位置付けており、それはロナウドのみならず、チーム全体にも言えることだという。いったいどういう話を直接ロナウドと交わしたかについては明かすことはなかったが、ただテン・ハフ監督はここまでリーグ戦ではほぼベンチスタートのロナウドを重要な選手と位置付け、「これはチームにとって損失だ」と指摘しつつ、チェルシーとの決戦に全神経を集中させている。

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