2022/10/27

ガルティエ監督就任から、調和のとれたパリ・サンジェルマンへの期待

©️IMAGO/ZUMA Wire

 チャンピオンズリーグGL第5戦マカビ・ハイファ戦において、パリ・サンジェルマンのリオネル・メッシは2得点2アシストをマーク。これはチャンピオンズリーグ史上最年長での「ダブルダブル」記録であり、また23得点目となったロングシュートはチャンピオンズリーグ記録のおまけ付きとなった。

 ただこの試合で注目すべきポイントはこの2つのオマケにあるわけではない。むしろメッシ、キリアン・エムバペ、そしてネイマールが、そしてチームが互いに協力しあって調和をみせていたことだ。とかくこれこそシーズン途中より就任したクリストフ・ガルティエ監督からのメッセージなのである。

 「みんながお互いのために、そしてチームのためにプレーするということ。それによって非常にいい結果が得られるというものなんだ」と、満足感を示した指揮官は、「4−3−3システムによって前線の3枚は少し高い位置にいられるが、それは中盤の働きのおかげで自由度が増しているんだ」と説明。

 ただこれまでパリ・サンジェルマンではことグループリーグでは、相手を圧倒する場面はたびたび見受けられたものの、ただ強豪が集う決勝トーナメントとなると、まとまりに欠ける場面がしばしば見受けられてきた。だが今のパリ・サンジェルマンならば、いったいどうなるのか。

 それを楽しみにしているのが、ガルティエ監督の見方であり。「このチーム、特に前線の3人と一緒に仕事ができるのは、本当に嬉しいことだね。日々トレ=ニングし、そしてピッチでどう表現できるかをみてみること。これが監督にとっては何よりものことなんだ」

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