2022/11/08

チェルシーが4試合連続未勝利、アーセナル戦で決定力不足が浮き彫りに

©️IMAGO/Pro Sports Images

 チャンピオンズリーグでは16強進出を果たし、月曜に行われた組み合わせ抽選結果ではボルシア・ドルトムントとの対戦が決まった、チェルシーFC。その一方でシーズン途中でトーマス・トゥヘル監督から引き継いだグラハム・ポッター監督は、就任最初の9試合でこそ無敗を継続したものの、最近4試合では2分2敗。

 とりわけ前々節では直近の古巣ブライトンにまさかの1−4の完敗を演じ、さらに続くアーセナルFCとのロンドンダービーでも0−1と連敗となり、ファンたちからブーイングを浴びることとなった。

 特に今回の試合では改めて、ここまでチェルシーが抱える問題点を露呈する結果となっており、この日のシュート総数5本というのは2021年9月のマンチェスター・シティ戦以来となる少なさ。「何度かチャンスはあったけど、でもラストパスに欠けてしまっていたね」と振り返った指揮官。

 改めて「攻撃面における組み立て方をみると、まだ自分たちの思うような状態にはない」とコメントしており、確かにカンテ、ジェームズ、クリバリ、チルウェルといった離脱選手に加え、シーズン途中の就任ということで戦術面に取り組めるような時間はあまりなかった。

 そういった点でみればこれから迎える長い冬季中断期間では、ポッター監督には課題が山積みといったところだろうが、ただその前に11月9日には、マンチェスター・シティとのリーグカップ戦が控えており、土曜日に控えるニューカッスルとの重要な試合に向けても、チェルシーとしては少しでも良い形で冬季休暇に入るために早期の改善をはかっていきたいところだ。

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