2022/11/09

UEFA、改めてスーパーリーグ構想への反対を表明

©️IMAGO/Pixsell

 UEFAは改めて、スーパーリーグ構想への反対の意思を表明した。これは同構想を推進するA22スポーツマネジメントからの要請で行われた会議の後で行われたものであり、その会議には30人ほどが出席しブンデスリーガのホプフェン代表、バイエルンのルメニゲ元代表、そしてドルトムントのヴァツケCEOらも出席していたという。「欧州サッカーは、サッカーと社会の将来の前向きな発展のために、今後もひきつづきしっかりと団結して臨んでいく所存だ」

 レアル・マドリードやFCバルセロナ、そしてユベントス・トリノを中心として描かれているこのスーパーリーグ構想は、2021年4月当初の原型からは形を変えており、そのため話し合いを行ったライヒェルト氏は「UEFAとの会談が行えたことは良いことだった」と改めて今回の意義について強調。「オープンな交流をするための招待を受け入れてくれたことを嬉しく思う」と述べている。

 そしてさらに「欧州中のクラブやファンのために、こういった話し合いの場は必要とされ歓迎されるものであるという、重要なシグナルである」とし、これまでの議論の中でサッカー界には、「変革のために具体的なアイデアがある」ことが伝わったとの見方を示した。ただ2021年4月時に大規模な抵抗をみせて、当初構想入りを希望していた12クラブのうち9クラブを撤退させたUEFAとの今回の話し合いは、非常に緊迫した雰囲気の中で行われていたようだ。

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