2022/11/17

FA、トニーに232件の賭博規約違反で1ヶ月の出場停止を命じる

©️IMAGO/Colorsport

 今シーズン、プレミアリーグで大活躍をみせ、イングランド代表の一員として今月開催のワールドカップ参加の声もあったイヴァン・トニーだが、しかしながらワールドカップ中断明けからしばらくの間は、別の理由によりしばらく欠場を余儀なくされることになる。

 イングランドサッカー協会はブレントフォードFCに所属する26才の点取屋に対して、232件の賭博規約違反について起訴したことを発表。これらは2017年2月25日から2021年1月23日までの間で行われたものとされている。

 特にイングランドではサッカー選手が賭博行為に関わる事や他人に賭博を指示すること、また内部情報を伝える事などが禁じられており、過去の例でもFAはこれまで厳しくこの問題に対応してきたことが見て取れる。

 例えばイングランド代表キーラン・トリッピアは2020年にアトレティコ移籍が迫っていると友人に伝えたことで、10週間の出禁と多額の罰金を課せられており、同様の理由でダニエル・スタリッジも4ヶ月の出場停止処分を受けていた。

 今回は現在プレミア得点ランク3位につけるトニーについても、1ヶ月の出禁を命じられており、ただ1週間以内であれば異議申し立てを行うことが可能。クラブ側は「この件に関してイヴァン本人と彼の法的代理人と話をしています」とし、「個人の対応」であることを強調。「本件が終了するまでこれ以上発言することはありません」と発表した。

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