2022/11/21

オランダ代表ファン・ハール監督「2014年の時よりクオリティは上」

©️IMAGO/Pro Shots

 日本時間の月曜25時より、セネガル代表とのワールドカップ初戦を迎える、オランダ代表。ルイ・ファン・ハール代表監督は「2014年のときよりもクオリティが向上している」と前日の会見で自信を覗かせており、「ただ結果がそうなるかどうかについては、別の話ではあるけどもね」と付け加えた。

 8年前のブラジル大会では同氏の指揮の下でオランダ代表は3位でフィニッシュ。そして1年ほど前に監督へと復帰して以降、オランダ代表はここまで15戦負けなしを継続しているところであり、とはいえ「出だしが常に最重要な試合となる。それは今回も決して例外ではない」と気を引き締める。「大会の方向を占うものだ。それにご存じのように相手はアフリカ王者なのだよ」

 その一方でそのセネガル代表では、アフリカ年間最優秀選手に輝いたサディオ・マネが負傷欠場。これは確実にオランダ代表にとって有利に働くことは確実とみており、「彼がまだサウサンプトンでプレーしていた頃、私がマンチェスター・ユナイテッドの時にぜひ獲得したいと思った選手だった。素晴らしい選手で、セネガル代表にとっては残念な離脱だろう」とコメント。

 ただ対するオランダ代表でもメンフィス・デパイが不在であり、その代役については明言しなかったが、フィンチェント・ヤンセンの可能性があるだろう。また創造性の部分では元ブレーメンのデイヴィー・クラーセンではなく、コーディ・ガクポが引き継ぐことになるかもしれない。「3・4人の創造的な選手と、残りのバランスの取れた選手」というのがファン・ハール監督の信条なのだ。

 また主将のフィルジル・ファン・ダイクに対して惜しみない賛辞を送っており、「本当に彼は優秀なキャプテンだね」とベテラン指揮官。そのファン・ダイクはリヴァプールの元同僚の離脱を惜しみつつ、「セネガル代表にとってが厳しいことであり、大きな損失だよ。ただそこから僕たちにとってメリットに働くといいね」と語った。ちなみにファン・ハール監督と代表との契約は今大会までだが、「おそらくこれが最後のワールドカップだ。」との考えを示している。

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