2022/11/23

グアルディオラ監督、マンチェスターCと2025年まで延長

©️IMAGO/Shutterstock

 ペップ・グアルディオラ監督が今季いっぱいで満了となっていたマンチェスター・シティとの契約を、さらに2025年夏まで更新したことを水曜午前に発表した。これはクラブ側から正式に明かされたものであり、さらにサラリー面で改善がなされ、これにより2016年入団以来10年間マンチェスター・シティで指揮をとることになる。

 アブダビからの巨額の資金をバックにマンチェスター・シティは、グアルディオラ監督招聘後プレミア優勝4度、FA杯1度優勝、リーグカップ優勝4度を果たしており、ただチャンピオンズリーグについては2021年に決勝進出まで果たしたものの、同じプレミアのチェルシーに敗れたためまだ成し遂げることはできていない。

 「彼の特別なリーダーシップの下、我がチームは世界中から賞賛されるサッカースタイルを実践することができ、常に発展をさせていきながら多くの結果も手にしてきた」と、カルドゥーン・アル・ムバラク会長はコメント。「シティのファンの皆さまと同じように、これから更なる発展を楽しみにしています」と言葉を続けた。

 またグアルディオラ監督も声明のなかで「喜び」と「幸せ」を語っており、「私はここで快適に過ごしている。仕事をする上で必要なものは全て揃っているし、初日からここで特別な存在であることを感じていた。これ以上の場所はない」と述べている。

 最近ではブラジル代表がティテ代表監督の後任としてオファーを出したとも報じられていたが、これでマンチェスター・シティへの忠誠を貫いたということになる。なおブラジルサッカー連盟のノベレット副会長は、「我々が問い合わせたところ、彼は関心を示していた」と明かしつつも、「彼の年俸2400万ユーロを払う余裕はない」と付け加えていた。逆に言えば、マンチェスター・シティにとって、それは全く問題ではない。

 その一方でマンチェスター・シティでは主将イルカイ・ギュンドアンが、今季いっぱいまでとなっている契約の延長について、グアルディオラ監督の去就問題と結びつける発言を行なっていたが、果たしてケヴィン・デ・ブライネと共にどういった流れが待っているのか。またドルトムントのジュード・ベリンガムに対して関心を抱いていることは当然であり、現在参加中の代表メンバーと同様に既に母国期間を同選手自身が視野に入れている可能性は十分にある。

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