2022/11/24

歴史的勝利後、窮地救った権田修一「W杯準々決勝にいきたい」

©️IMAGO/Agencia

 この日ドイツ代表とのワールドカップ・グループリーグ初戦において、戦術的判断が見事に功を奏して、ドイツ代表撃破へと導く手腕を発揮した、森保一監督が会見場に姿をみせると、そこに集まった記者団からは拍手喝采を受けていた。

 「サウジアラビアがアルゼンチン代表から挙げた勝利と匹敵する歴史的勝利」、それに何より貢献していたのは、他ならぬドイツサッカー自身である。「うちの選手の7人がブンデスリーガでプレーしていて、1人はブンデス2部でプレーしているんだ。ドイツのリーグはこのチームの成長に非常に影響を与えている。」

 とりわけこの試合で得点を決めた2選手に目を向ければ、フライブルク所属の堂安律、そしてボーフム所属の浅野拓磨と顕著に確認することができるだろう。FIFA技術委員会よりマン・オブ・ザ・マッチに選出されていた、GK権田修一は「途中から入った彼らが、本当に活気づけてくれた」と熱弁。

 自身はラウムに対して過度な介入をみせてしまい(相手にぶつかっていたわけではなかった)PK献上となったが、その後は幾度となく窮地を救った救世主は「この勝利は僕たちにとってのスタートです」と述べ、「今回はこれまで日本が経験したことのないところまで進みたい。準々決勝まで」と意気込みをみせた。その時は再び、森保監督ら日本代表にはまた大きな喝采が待っていることだろう。

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