2022/12/02

UEFAもまた、ユベントスへの調査を開始

©️IMAGO/Marco Canoniero

 欧州サッカー連盟(UEFA)の独立財務管理委員会(CFCB)は、「ユベントス・トリノにクラブライセンスとファイナンシャル・フェアプレーの規定に違反する可能性があるため、本日より正式な調査を開始した」ことを木曜日に発表した。なお「イタリア証券取引委員会(CONSOB)とトリノ検察庁が主導する手続きにおいて、このCFCBによる調査は最近明らかになった、財務違反の疑いに焦点を当てることになる」とも説明している。

 火曜日の夜にはアンドレア・アニェッリ会長やパヴェル・ネドベド副会長ら、全ての取締役が退任することが発表されており、その背景には彼らが、ブラックマネーやバランスシートの改ざんで告発されているというところがある。イタリアでは著名な政治家であるアンドレア・アボディ氏は、この件について「ユベントスのこの状況は目を背けることのできないものだ」とコメント。

 さらにスポーツ・青少年大臣は「極めて正しく振る舞うクラブもあれば、明らかにルールを具体的に解釈しすぎているクラブもある。だからより良い秩序を確立していき、しっかりとコントロールする時期に来ている」とも述べており、つまりは単にユベントスだけにとどまらず、セリエA界における問題を示唆する発言も行っていた。

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