2022/12/07

エデン・アザール、ベルギー代表からの引退を発表

©️IMAGO/Shutterstock

 2022年カタール・ワールドカップでは、前回大会3位のベルギー『黄金世代』は、まさかのグループリーグ敗退という結果に終わり、その最終戦となったクロアチア代表戦から6日後の水曜、その中心を担ってきたエデン・アザールから代表引退が発表された。

 レアル・マドリードに所属する31歳の攻撃的MFは、自身のSNSにて3ヶ国語によって「代表でのキャリアに終止符を打つことにした」と発表。ファンからこれまで得られた「比類なきサポート」に感謝の気持ちを表すとともに、ベルギー代表の未来にも「不安はない。後継者はちゃんといる」と強調している。

 2008年11月19日に行われたルクセンブルクとのテストマッチで、17歳と316日でA代表デビューを途中出場から果たした同選手は、その後126試合の出場と33得点を重ねるなど期待通りベルギーを担う存在へと飛躍。2019年のレアル入りの際には世界最高のMFの1人と目されていた。

 だがその華々しいキャリアの中で代表ではタイトル獲得はならず、ベルギー『黄金世代」の最高成績はロシアW杯3位。2014年ブラジル大会、ユーロ2016と2021では8強で姿を消し、今回のカタール大会ではグループリーグ敗退。残念な結果に終わったが、今回の声明の最後にアザールは「寂しくなるよ」との言葉で締めくくった。

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