2022/12/07

W杯8強入りも、先発落ちに沈黙のロナウド。サウジ移籍の噂については否定

©️AFP via Getty Images

 これまでのクリスチアーノ・ロナウドのキャリアで幾度となくみられてきたように、カタール・ワールドカップ16強スイス代表戦での勝利後、そそくさとロッカールームに姿を消したその様子については、全く異なる2つの解釈の余地を残すものだといえるだろう。6−1という快勝劇で8強入りを果たしたにも関わらず、ベンチスタートであったことから喜びを分かち合えなかったのか。それともキャプテンとしてまるで父親のような愛情をもって、その日に活躍した選手たちに脚光があたるようその場を後にしたということなのだろうか。

 いずれにしてもこの日にロナウドの代表期間で最も大きな決断を下したポルトガル代表指揮官、フェルナンド・サントス監督はこの話題についてできる限り触れようとはせず、次戦のモロッコ代表戦でも同様の起用法か?との問いにも明言を避けた。だが代役を務めたゴンサロ・ラモスが3得点1アシストという大活躍であったことからも、もはやそれは至極当然の流れであるといえる。

 一方で沈黙を保ったロナウドではあるが、ただ完全に沈黙を通していたわけではないようで、先日にはガゼッタ・デロ・スポルトから古巣ユベントスに対し、給与の未払いとして1990万ユーロの支払いを求めるとの報道がなされたばかりが、さらにサウジアラビアのアル・ナスルとの年俸2億ユーロ近くという破格での入団の噂が浮上していることについて、スペインメディアによると「それは事実ではない」と語っていたとのこと。

 またブラジルのジャーナリストより、病気の治療にあたっているブラジルのレジェンド、ペレ氏について尋ねられたCR7は「ぜひ早期に回復して欲しい。早く治って欲しい」とエール。そしてその後はインスタグラムにて、「世界最大のサッカー大会でポルトガルが歴史的な結果を残せた、この歴史的な1日では才能と若さに溢れたチームによる至極のパフォーマンスが見られた」と投稿していた。

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