2022/12/15

ミラノでの刺殺事件に遭った、パブロ・マリが練習再開

©️IMAGO/Buzzi

 10月終わりにイタリア・ミラノの中心地にあるミラノフィオリ・ディ・アサーゴのショッピングセンターで6人がナイフで襲われ1人が死亡、4人が重傷を負っていた事件に巻き込まれた、パブロ・マリ。FCアーセナルからACモンツァへとレンタル移籍中のディフェンダーが、再び練習を再開したことをイタリアのメディアが報じた。

 以前に伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトに対して、29歳のスペイン人DFは事件当時を振り返り、「僕は幸運だったと思う。目の前で実際に人が命を落としていくところを見ていたのだから」とコメント。赤ん坊をベビーカーに乗せてショッピングモールを歩いていたところ、突然「背中に激しい痛み」を感じたという。「その後で、あの男が人の首に襲いかかっている姿があった。それも目の前で」なお犯行をおこなった46歳の男性は精神に異常をきたしていたようで、犯行当日に警察により逮捕されている。

 一方でマリは搬送先の病院で腹部、そして背中の刺し傷に対する手術を受けており、その後に改めて治療にあたった医師、そして病院スタッフへの感謝の気持ちをSNSに綴った。またモンツァのガッリアーニCEOもお見舞いに訪れた後、「親愛なるパブロ、私たちは皆、君の家族と共に寄り添っている。戦い続けてくれ、君はファイター。きっとまたすぐに回復できるはずだ」とエール。そしてこれからは再びセリエA昇格組の一員として、残留達成という大きな目標にむかい戦力となることが期待されるところだ。

 

 

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