2022/12/16

W杯決勝:主審はポーランド人のシモン・マルチニアク審判員

©️IMAGO/Ulmer/Teamfoto

 ワールドカップ決勝という舞台に立つことは、選手のみならず審判員にとっても、おそらくは人生で最も重要な瞬間の1つということになるだろう。今回その任務を託されたのが、ポーランド人のシモン・マルチニアク審判員だ。

 同氏にとってカタール・ワールドカップで主審を務めるのは2大会目であり、2018年にロシアで開催されたワールドカップにて2試合を担当。特にドイツにとってみれば、グループリーグ第2戦にて土壇場で勝利したスウェーデン戦を思い返す人もいるだろう。ただそこでばボアテング退場についてなど、あまり良い仕事ぶりはみせられなかったのだが(kicker採点5)

 ただマルチニアク審判員はこれまで、長年にわたりトップレフェリーとしての地位を確立してきた審判員であり、2015年にはU21欧州選手権の決勝を担当。翌年にはフランスで開催されたユーロでも主審を務めており、昨年のユーロこそコロナ感染で参加を見合わせてしまったが、その後のアラブカップでは3試合で担当していた。

 ちなみに今回のカタール・ワールドカップでは今回の決勝が3試合目ということになり、今回対戦するフランス代表、そしてアルゼンチン代表の試合を既に裁いているところ。前者についてはデンマークに勝利した2−1での試合がそれにあたり(kicker採点2.5)、また後者はベスト16オーストラリア代表戦での、同じく2−1で勝利した試合で、マルチニアク審判員が主審を務めていた。(kicker採点3)

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