３試合出場停止も、レヴァンドフスキが大晦日のダービー出場可能に

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　ワールドカップ中断期間を経て、大晦日にエスパニョール・バルセロナとのダービーマッチへと臨む、ＦＣバルセロナ。そこには予想外でロベルト・レヴァンドフスキも参加できるかもしれない。

　１１月１６日に３試合の出場停止処分を受けているポーランド代表主将だが、金曜日にバルサが発表したところによればスペインスポーツ仲裁裁判所が下した処分に対し、マドリードの仲裁裁判所ではさらなる協議が行われるという。

　ワールドカップ直前のオサスナ戦にて意図的なファウル（１１分）とエルボー（３１分）で警告を２枚提示された後、さらに去り際には何度も鼻に指をもっていき、これを審判サイドは「侮辱」とったために今回の出場停止処分へと至ったという経緯があった。

⚠️速報⚠️
ロベルト・レバンドフスキは、スポーツ行政裁判所（TAD） によって課された処分について、マドリードの中央訴訟裁判所 により、予防措置が与えられた為、明日のエスパニョールとの試合の出場が可能になった。 pic.twitter.com/c154HDsXbX

— FC バルセロナ (@fcbarcelona_jp) December 30, 2022