2023/01/06

ラツィオでまた人種差別問題、今度はウムティティとバンダ

©️IMAGO:HochZwei:Syndication

 水曜日にUSレッチェとのアウェイ戦にて1−2と返り討ちにあった際、ラツィオのファンからサミュエル・ウムティティとラメック・バンダに対して人種的な侮辱が行われたことが明らかとなった。リビオ・マリネッリ主審は後半に入って断続的に試合を止めるなどして対応、試合後にはウムティティは涙を浮かべつつピッチを後にしている。

 ジャンニ・インファンティーノFIFA会長は、自身のインスタグラムにてこのことを非難し、「大きな声ではっきりと叫ぼう。人種差別にノーと。 大多数の善良なファンが立ち上がり、すべての人種差別主義者を沈黙させることを願う」と投稿した。

 過去にもラツィオのサポーターはすでに何度も不祥事を起こしており、2021年9月にはアcミラン戦にて相手選手のティエムエ・バカヨコとフランク・ケシーにチャントが向けられたことも。レッチェのサヴェリオ・スティッキ・ダミアーニ会長は「ファンがウムティティの名前を唱え、悍ましい声をかき消してくれたことは嬉しかった。文化的で知的な対応だった」と称賛した。

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