2023/01/10

ウェクホルストにマンUが関心も、ベシクタシュ側は引かず

©️IMAGO/ANP

 VfLヴォルフスブルクからプレミアリーグ、バーンリーへと移籍するも最終的に2部降格。自身も20試合で2得点3アシストと思惑とは異なる結果に終わっていたワウト・ウェクホルスト。その結果で昨夏には戦いの舞台をトルコ、ベシクタシュ・イスタンブールへと移すことを決断したところ、そのレンタル移籍から再び上昇気流に乗った30才のベテランストライカーは、トルコ1部16試合に出場して8得点、さらに冬のワールドカップではオランダ代表として2得点を挙げるなど再び存在感を示すことに成功。

 ちょうど時を重ねてクリスチアーノ・ロナウドが騒動の末に退団したマンチェスター・ユナイテッドからの関心が報じられた。同クラブでは同胞エリック・テン・ハフ監督が指揮をとり、またCR7獲得で2億5000万ユーロほどを投じていた背景からも、経済的な制約があって若いジョアン・フェリックスより、ワウト・ウェクホルストの方が魅力的に映っているということのようだ。ただ問題はベシクタシュ側にそれに応じる用意があるかどうか。少なくとも月曜に発表された声明では、250万ユーロでプレミア復帰を容認する例外条項の存在も早ければ火曜に退団するという噂も否定。

 つまり主導権はあくまでベシクタシュで、見合った移籍金のみ応じる考えということであり、当然レンタルに出した所属元バーンリー側も交渉の席につく。ただ土曜日のカシンパサとのホーム戦での勝利後にはまるでウェクホルストはファンに別れを告げているようであり、少なくともベシクタシュも交渉の席にはつくだろう。果たしてウェクホルストは2度目のプレミアリーグ挑戦のチャンスを手にすることができるだろうか。

International Internationalの最新ニュース